尾田芳子
東京都出身
1987年 武蔵野美術大学大学院修了
1988年 個展(ギャラリーなつか)
2008年~ 新象展(東京都美術館)
(2011年~13年 佳作賞、2013年 損保ジャパン美術財団賞)
2015年~「マスだ!展」(銀座K’sギャラリー)
2015年~2017年「先鋭新象作家展」(画廊るたん)
2018年~2021年 「NAU21世紀美術連立展」(国立新美術館)
2021年 個展(銀座K’sギャラリーan)
2022年 個展(銀座K’sギャラリーan)
2021年〜Cafネビュラ展
新象作家協会会員
Caf.N協会会員
学生時代から人体の「部分」の形が好きで、それをモチーフに制作していましたが、出産を機に「誕生」を意識して描くようになりました。
表現するのは、子どもと、母親である自身の思いです。
慈愛、触れ合う喜び、執着、束縛、、、言葉では表しきれない思いを、柔らかく温かい触感で表現したいと思っています。
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